2022年2月27日(日) 関西さるく会地域さるく「大和民俗公園」

  今日は関西さるく会地域版で大和民俗公園に行ってきました。
今回もオミクロンの影響で7名の参加です。
  最初は郡山城跡での盆梅展を観賞。盆栽の古木に咲く梅の花は見ごたえがありました。会場では猿回しも。見事な演技にみなさん大喜びです。
結局時間が押してしまい、参加者にお願いして車で民俗公園へ。先着者と合流して古民家を見学したり、梅林を観賞したりと楽しいひと時を過ごしました。

郡山城大手門。

盆梅展。

猿まわし。

郡山城、極楽橋。

大和民俗公園、古民家。

大和民俗公園、菜の花畑。

2022年2月23日(水) 第415回わかくさ歩こう会。

 近鉄平群(へぐり)駅から十三峠を越えて近鉄服部川駅まで約10キロを歩きました。
参加者はオミクロン、峠越え、寒さの三重苦でわずか17名。やっぱり高低差380mはしんどかったです。

藤田家住宅(重要文化財)。今日唯一、私が写った写真です。

桜が咲いていました。

もうすぐ十三峠。しんどい!

水吞地蔵院で鐘突き。

大阪平野をバックに記念写真。あべのハルカスが見えるかも。

下りは楽だと思ったのですが、腰とひざに来ました。右には石仏が見守ってくれています。

2022年2月21日(月) 二名歩こう会下見。

4月分の下見で舞洲シーサイドパークへ行ってきました。4月にはネモフィラが浜辺一面に咲き誇るとのこと。でも今は寒い中、手入れの真っ最中でした。
お弁当の後、オリックスのファーム球場や先般火事で焼けた某物流会社の倉庫、大阪市のごみ焼却場などを経て終了。
風が強くて、寒かった!

ネモフィラのお手入れ。遠く明石大橋が見えます。

わが愛するオリックスのファーム球場。近くに室内練習場と宿舎があります。

某物流会社の火事の後。

大阪広域ごみ焼却場。通称「舞洲工場」フランス人がデザインしたバブルの産物!

此花大橋。歩いて渡りたかったのですが大阪万博のため車線拡張工事中で断念。

2022年2月19日(土) 関西トーク会のオンラインミーティング。

関西トーク会(高校19回生)のオンライントーク会に参加しました。
今回は初参加の萬木君も含めて10名参加。
オリンピックやコロナワクチン接種など約2時間の楽しい時間を過ごしました。

次回はいよいよリアルなトーク会。
4月に奈良で実施です。

2022年2月15日(火) 第32回中三歩こう会「お寺巡り」

 今月もオミクロン株が収まらず計画変更。近所のお寺を8名で巡りました。
最初はみねの寺。住職さんは会社の一年先輩です。かわいいお孫さんの出迎えでお寺の印象がガラッと変わりました。
続いて墓地を下って法融寺へ。ここは新聞広告も出す大きなお寺です。つい比べてしまいました(笑)
 その後、昼食場所準備班と別れて、お弁当を調達。三つ目の多聞院を経て自治会館で昼食。
そしてお待ちかねの麻雀教室。(先月から体の健康に加えて頭の健康を維持するために始めました。)
覚えるまでは各自の配牌はフルオープン、かつ何でも上がりOKのゲームですがみなさん大はしゃぎ!

歩いて、食べて、積もって、そしていっぱいおしゃべりの中身の濃い歩こう会になりました。
(もちろん自治会館もフルオープンの完全コロナ対応です(笑))

みねの寺。閑静なお寺です。

法融寺。お城みたいな大きなお寺。

多聞院。かわいい石仏が印象的です。

二人一組の麻雀教室。男性群が先生です。

2022年2月14日(月) わかくさ歩こう会下見。

 今日はわかくさ歩こう会(会社OB)の下見。奈良の平群駅から十三峠を越えて大阪の服部川駅まで10キロ強、標高差380mを歩いてきました。
 十三峠までは登っても登っても辿り着かない山道。そして下りは腰が痛くなるほどの急な下り坂。明日の中三歩こう会が心配です(笑)。

重要文化財の藤田家住宅。茅葺の屋根でした。

平群町の住宅地。

中間点。ここまででもしんどいのに!

黙々と登ります。

スズメバチの巣。どこかに行ってしまったのでしょうか。

大阪平野。あべのハルカスは存在感大!

石仏群。

数えきれないほどありました。

蝋梅の花。終わりかけでした。

早咲きのさくら。

2022年2月9日(水) 二名歩こう会「亀の瀬・龍田大社」

今回は龍田古道を通り奈良と大阪の国境にある地すべりとの「共生と闘い」の歴史を刻む亀の瀬地域と龍田大社を訪ねました。
 亀の瀬は年間約8センチも動き、時には大規模な地滑りを起こしたという地域です。大和川がせき止められると奈良盆地が湖化し、その重量でせき止めた土砂が崩れると大阪府に大規模な土石流が発生するそうです。
 その構造は「まな板を二枚重ねてその境目に油を敷いた状況」。また対策は「①上部のまな板をなくす、②境目の油をなくす、③まな板を釘で固定する」。この工事が何十年と続いてきた訳です。もちろんその結果現在はほぼ地すべりは停止しているとのこと。
その実態を実際に学び、見学してきました。
機会があればぜひ案内したいと思います。
 そして昼食の後は奈良の都の西を司る風の神として祀られてきた龍田大社を参拝して帰途につきました。

朝もやの大和川。

亀の瀬資料館での学び。

排水トンネル。集水ボーリングは約3900本、総延長147キロだそうです。

高さ数十メートルの集水井。

昭和6年の地滑りで大部分が崩壊したトンネルが一部残っていたんです。

亀の瀬の由来となった亀石。

鉄道は亀の瀬を回避して対岸に施設した。この橋は川を斜めに横切るためもう一つ両岸に直角の橋を強化用として架けている。

鬱蒼とした龍田古道を歩く。

梅の花が出迎えてくれました。

龍田大社で記念写真。