2022年5月18-19日 川上村・大台ケ原

「いまなら」キャンペーンを利用してずっと行ってみたかった奈良県の川上村と大台ケ原に行ってきました。
川上村では後南朝(南北朝統一後の南朝方の朝廷)の皇子、自天王などが祀られている金剛寺を参拝。さらに万葉集にも出てくるという蜻蛉の滝や御船の滝を観光。
一日目は大滝ダムの湖畔にある「杉の湯」で宿泊です。
 翌日は一昨日までがけ崩れのために通行止めになっていた169号線も奇跡的に復旧され無事大台ケ原へ。
大台ケ原回遊は約10キロもあるため、日出が岳までの往復のみ。それでも1695mの登山?は初めてということと、富士山は見えませんでしたが尾鷲や紀伊山地を眺望できて思い出に残る大台ケ原になりました。
 帰りは道の駅でお土産を買って無事帰宅。思い出に残る一泊旅行となりました。

蜻蛉の滝。

金剛寺 

御船の滝 

丹生川上神社。 

大台ケ原の鳥たち。  

日出が岳への道。 

日出が岳登頂!

遠く尾鷲を望む。

 

2022年5月17日(火) 中三歩こう会「琵琶湖テラス」。

「大人の山岳リゾート」と言われる琵琶湖テラスを8名で散策しました。
学園前から近鉄、JR、バス、ロープウエィを乗り継いで標高1100mの琵琶湖テラスへ。
まずはそりや輪投げ、ボルダリングなどの手作り遊具で子供心に帰って大はしゃぎ。まさに大人の遠足です。
その後リフトで頂上へ。そこは天空の広場。琵琶湖や薄墨色の近江平野が一望できます。
その絶景を眺めながらのお弁当タイムはお金では買えない至福のひと時です。
 お弁当を食べたあとはブランコやチューブ電話などを楽しみながらテラスへ。青色が景色を一層引き立ててくれるテラスでは記念写真を撮ったり、ポーズを取ったりとくつろぎの時間です。

 そして最後はやっぱり定番のお茶会。ジェラートやコーヒーがおしゃべりを一層快活にしてくれます。でも気づくともう下山の時刻。名残惜し気にロープウエィに乗車後、志賀駅、京都駅と乗り継いで予定時刻ぴったりに学園前到着。心に残る楽しかった琵琶湖テラス散策も無事終了しました。

 

      
      

2022年5月13日(金) 伏見ゆうゆうフォトクラブ

 昨日は伏見不ゆうゆうフォトクラブの月例会。8名が集まり講師による各提出写真の講評を受けました。私は4月に行った背割堤の桜ほかを提出。下記写真を会報に掲載していただきました。最初が提出写真、次が講師により修正された写真です。
コメントは以下の通りです。
「広大な桜並木、スマホで写真を撮るライダーですがいい人物が入りました。ウェアーが引き立ち存在感があります。ただ全てを見せると逆効果また黄色いロープも無いほうが自然でいいと思います。露出は適正です。

元データ

講師修正後

2022年5月11日(水) 二名歩こう会「浜寺公園」。

今月は堺市の堺市の浜寺公園でバラの鑑賞と仁徳天皇陵を訪ねました。
浜寺公園は大阪府最古の府営公園。1993年に完成したバラ庭園には600種、5,000本のバラが咲き誇ります。
64名の参加者のみなさんはヨーロッパ調の「街の景」を観賞したあと、和風の回遊式庭園に見立てた「湖沼・水路の景」「里の景」「山間の景」などを散策。
咲き誇るバラにスマホやカメラを向けたり、仲間同士でおしゃべりに興じたりと楽しい時間を過ごしました。
対岸の工業地帯を見ながらの昼食を摂った後、JR東羽衣駅からJRを利用して仁徳天皇陵へ。記念写真を撮ったり、古墳案内の映像を見たりした後、あべのハルカスで締めくくりの台湾スイーツ。
心配された雨も全く降らず、逆に暑いくらいの天候の中、日ごろの疲れをいやす素晴らしい一日になりました。

いざ浜寺公園、バラ庭園へ!

バラのお出迎え。

少しぼかしました。

黄色いバラ。

山椒バラ。

「湖沼の景」

水連もきれいでした。

苔むした水車。

お疲れさん!

雀の昼ご飯!

仁徳天皇陵で記念写真。

台湾スイーツ。マンゴープリン。

2022年5月9日(月) わかくさ歩こう会下見。

今日は5月度の下見。私の散歩道を中心に学園前駅から学研北生駒駅までの約10キロを歩きました。
大渕池公園、杵築神社、長弓寺、生駒市花づくりセンターの順ですが、この辺りは登美ヶ丘、富雄、富雄川一帯です。
 神武天皇が東征時に大和に入ろうとした時、登美(鳥見)地域の首長、長髄彦(ながすねひこ)に遮られて熊野経由で大和に入ったという神話の世界の地域なのです。
 明日香や平城京も古代ですがさらに古い神話の世界に私たちは足を踏み入れた一日でした。

奈良の公園遊具は遣唐使船!

海がないのにタコの滑り台。

ジャーマンアイリス。

薄紅葵。

もうすぐ北帰行?

なんじゃもんじゃの花。

長弓寺、国宝の本堂。

リンゴ。

テンニンギク

 

2022年4月28日(木) 伏見ゆうゆうフォトクラブ撮影会。

  伏見ゆうゆうフォトクラブの第1回撮影会を4名の参加のもと万葉植物園で実施しました。
万葉集に出てくる草木を集めた植物園は約20種の藤の花が満開。カメラやスマホを持ったたくさんの人たちで大賑わいです。
 そんな中、最初の一時間は思い思いに撮影。次は先生からアドバイスをいただきながらの撮影。
藤の花の撮影ポイントやカメラの回転や望遠の技法による芸術的な撮影など勉強になることばかり。時間はあっという間に過ぎてしまいました。
 そろそろお腹もすいてきたのを区切りにしておにぎりタイム。おにぎりを食べながらの情報交換も大いに勉強になりました。
  その後は春日大社の砂ずりの藤や奈良国際フォーラム内の能舞台、吉城園のモリアオガエルの卵などを撮影しても無事終了。満開の藤の花の撮影はもちろん、撮影技術の習得など中身の濃い一日になりました。

満開の白藤。

少しぼかしてみました。

くまばち。

回転わざ。

望遠わざ。

巫女

能舞台。

水鏡。

モリアオガエルの卵。

2022年4月27日(水) わかくさ歩こう会「海住山寺」

今月は19人が参加して南山城の海住山寺(かいじゅうせんじ)と恭仁京跡(くにきょう)を訪ねました。雨予報も何とか最後まで持ちました。誕生日ということで雨も遠慮してくれたのでしょうね。
 最初は加茂駅から国宝五重塔で有名な海住山寺へ。約3.5キロほどですが参道の1キロ弱が急坂でみなさん喘ぎながら登坂です。静寂な境内で英気を養った後は恭仁京跡へ。わずか5年の都ですが、平城京から大極殿を移築したとか。昔の人たちパワーに脱帽です。最後は「くにのみや学習館」でおさらいをして無事終了。
歴史溢れる今回のコースも思い出に残る歩こう会になりました。

木津川にかかる恭仁大橋。

海住山寺山門。

宝、五重塔。

みかの原を望む。

茶摘みまじかの茶畑。

恭仁京大極殿跡。

2022年4月25日(月) 関西トークの会㏌奈良。

 昨日は関西トークの会(高校同期会)。13名が奈良に集いました。
まずは春日大社に参拝。次は万葉集に詠まれた草・木・花を集めた万葉植物園を散策。満開の藤を堪能した後はJR奈良駅近くの大和の食材や料理のお店で食事会。
久し振りのリアルな同期会で話題は尽きません。
最後は来年京都での実施を決定して無事お開き。
それでもすぐは帰りたくない面々でお茶会実施。楽しかった一日はあっという間に過ぎ去りました。

春日大社、砂ずりの藤。

万葉植物園。

大根の菜の花と蝶々。

白藤。

女学生!

笑顔がいっぱい!

2022年4月24日(日) 地域さるく会平安京遺跡さるき。

今関西さるく会(高校同窓会)。平安時代の平安京跡の遺跡を4名でさるきました。
JR西大路駅をスタートし、西塔跡へ。東塔は有名ですが西塔は早くさびれてしまって今は基壇が残るのみ。次は東塔へ。国宝の五重塔は日本一の高さです。その後梅小路公園で昼食。
今回は珍しく梅小路京都西駅から二条駅までJRで移動。そこから神泉苑、朱雀門跡、紫宸殿跡などを経て京都生涯学習センターでおさらい。応仁の乱以前の平安京跡をオリエンテーリングした楽しい一日でした。