2023年12月4日(月) 第437回わかくさ歩こう会「灘酒蔵めぐり」下見。

 第437回「灘酒蔵めぐり」の下見を世話役3名で行いました。
 阪神魚崎駅を出発。浜福鶴酒造、谷崎潤一郎旧邸、住吉だんじり会館を巡り住吉公園で昼食。
さらに白鶴酒造、菊正宗酒造、桜正宗酒造を確認。それぞれ江戸時代の設備や道具を見学したあと試飲。まさにほろ酔い気分のウォーキングです。
ただ今回は今年最後ということで反省会会場の探索が大きな課題。1キロ近く歩きまわり何とか目星をつけて終了。
帰りは奈良行快速急行に恵まれ心地よい下見となりました。
浜福鶴酒造。

住吉川。
谷崎潤一郎旧邸。
菊正宗と桜正宗が創立した灘中学・高校。
住吉だんじり会館。
白鶴酒造。
江戸時代の設備や道具。
菊正宗酒造。
試飲会場。

2023年11月26日(日) 第69回関西さるく会「池田」。

 19名が参加して池田界隈を歩きました。
 最初はカップヌードルミュージアム。インスタントラーメンを世に出した安藤百福の記念館です。たまたまBS朝の連ドラで「まんぷく」放映中ということもあり興味深く見学しました。
 続いて池田城址公園。寒桜が咲くなどのどかな園内を散策した後、さつき山公園で昼食。一部の会員はワインを持参したり、日本酒を調達したりと、はやおちゃけ会の前哨戦です。
その勢い?でさつき山中腹の秀望台まで急坂を登るとそこはマジ絶景!写真を撮ったり、方角を確認したりと楽しいひと時でした。
下山後は阪急・東宝Gの創業者、小林一三記念館を見学。明治の巨人の功績や人間関係に驚嘆するばかりでした。
  そして定番となったおちゃけ会。時間が経つのも忘れておしゃべりの花を咲かせました。
これで1週間に5回という歩こう会も無事終了。さすがに疲れました。
カップヌードルミュージアム 安藤百福像の前で。
池田城跡。
久し振りの急坂登り。
さつき山秀望台で。


小林一三記念館。

 

2023年11月24日(金) 第295回「高取土佐町」下見。

3月実施の「高取土佐町」の下見を世話役5名で行いました。今週4回目の歩こう会です!
壺阪山駅をスタート。23日に行われたコロナ後初めてという「たかとり城まつり」の余韻が残る土佐街道をひな祭りを想像しながらの散策。いくつかの見どころとひな祭りのメイン会場、高取藩城主住居を確認しました。昼食後はハードコース。キトラ古墳、檜前寺跡などおなじみのコースを巡り、寒い一日の下見も無事終了しました。
メイン会場予定地。
メイン会場のひな飾り。過去分。
観光案内所で情報収集。

植村家長屋門。
皇帝ダリアに間に合いました。
キトラ古墳。
かかしのお出迎え。
東漢氏の氏寺。檜前寺跡十三重の塔。
遠くに高松塚古墳。

2023年11月22日(水) 第436回わかくさ歩こう会「哲学の道」。

今日もわかくさ歩こう会(会社OB)24名で哲学の道を歩きました。
昨日の違うのは三条駅から平安神宮、南禅寺、哲学の道、銀閣寺、出町柳駅の約8キロ。加えて何故か観光客が倍以上。さらに違うサイゼリアでのおちゃけ会。
さすがに3日連続の歩こう会で疲れました。
平安神宮。
南禅寺。
水路閣。
栄感度。
法然院。
法然院山門。
銀閣寺参道で。
琵琶湖疏水。

2023年11月21日(火) 第49回中三歩こう会「哲学の道」

 すばらしい秋晴れの中、「哲学の道」を11名で巡りました。
 まずは琵琶湖疏水の本線(発電所)、分線(水路閣・哲学の道)の分帰路、疎水公園から分線に沿って散策。ローマの水路橋を思わせる水路閣では写真撮影を楽しみました。
 南禅寺では法堂の幡龍や重要文化財の三門を拝観。続いて紅葉で有名な永観堂では色づいたモミジと多宝塔を撮影三昧。
 そして哲学の道へ。思ったよりも人出が少ない疎水沿いの小径ではおしゃべりも弾みます。
 途中法然ゆかりの法然院を拝観。みなさん、茅葺の山門や砂盛りの文様など風情ある境内に満足げです。
 昼食は京都のうどんの名店「おめん」。深みのある出し汁にたっぷりの薬味野菜や胡麻を入れ、つけ麺で食べるうどんは心に残るおいしさでした。
 食後は落ち着いた佇まいの銀閣寺を拝観。白砂の向月台や銀閣はまさにわび・さびの世界そのものです。
 今出川駅までバス移動のあとは、もちろんお茶会。コスパ最高のサイゼリアで時間の許す限りおしゃべりを楽しみました。

インクライン。

水路閣。

南禅寺三門。
南禅寺法堂 幡龍。
永観堂多宝塔。
法然院砂盛り。
法然院山門。
おめんで昼食。
銀閣寺向月台。
水に映った銀閣。

2023年11月20日(月) 二名歩こう会「伊丹スカイパーク」下見。

世話役5名で2月例会の伊丹スカイパークに行ってきました。
JR伊丹駅を出発。伊丹スカイパークへ着くと 早速飛行機の離陸ラッシュが私たちを迎えてくれました。
続いて千里川土手へ。ここは着陸する飛行機が頭のすぐ上を飛んでいくという全国的に有名な絶景スポット。必死に撮りまくりました。帰りは阪急曽根駅経由。
飛行機三昧の下見は最高でした。

離陸中!伊丹スカイパーク。

離陸!伊丹スカイパーク。
 
着陸態勢の飛行機。 千里川土手。

離陸!千里川土手。

2023年11月15日(水) 四国旅行 ( 2日目高知・愛媛)

四国旅行二日目。高知城、足摺岬、四万十川の沈下橋、宇和島城を巡り松山泊。
国道441号線を宇和島に向かう途中、狭い道路なのに白バイが。おかげで白バイの一台前の車が制限速度以下で走行。私たちを1時間も白バイが先導してくれました(笑)。

高知市電。かわいいチンチン電車です。

高知城。現存12天守閣の内、8番目の見学。

山内一豊の賢妻、千代の像。

足摺岬灯台。

太平洋を航行する漁船。

足摺岬にある中浜万次郎の像。

四万十川の高瀬の沈下橋。狭い橋なので渡ることができずバックで国道へ戻りました。

宇和島城天守閣。9番目の見学。

天守閣から見た宇和島湾。

2023年11月14日(火)~16日(木)四国旅行。(第一日目 徳島・高知。)

 車で家内と四国旅行1110キロを楽しみました。
初日は徳島 大歩危、祖谷のかずら橋、高知の桂浜、牧野富太郎記念植物園を巡り高知泊。
かずら橋では高所恐怖症の私はもちろんパス。それでも景色は最高でした。

久し振りに渡った明石大橋。

初めての大歩危。水がとてもきれいです。

遊覧船で観光。

祖谷のかずら橋。当然渡りませんでした。

家内は堂々の渡河。

ここまでが限度(笑)。

桂浜 坂本龍馬像。

逆光の桂浜。

牧野富太郎記念植物園 温室。

温室内部から空を見上げる。

よさこい橋。

高知の夜は有名な「司」にて。

食べたかったカツオのたたき。おいしかった!

2023年11月8日(水) 第291回「富田林寺内町」。

 秋晴れの11月8日は二名(にみょう)歩こう会(地域)。63名で富田林寺内町を散策しました。
 戦国時代に石山本願寺に倣い、興正寺別院を中心に誕生し、酒造や織物などで栄えた寺内町は、江戸時代以降の町家(まちや)がひっそりと佇む正に別世界です。ボランティアガイドさんによる興味深い説明を受けながら寺内散策。なかでも伏見城から移築されたという興正寺別院の山門や、カムカムエブリバディのロケ地になった旧杉山家住宅。見どころいっぱいでした。

旧田中家住宅でボランティアガイドさんから説明を受ける。

懐かしいPL塔をバックに散策開始。

明治末期に木材で成功した越井家住宅の米蔵。

興正寺別院。

旧杉山家住宅。

展望広場で記念写真。後方に二上山が見える。

2023年10月22日(日)第68回関西さるく会「藤原京さるく」。

 秋晴れの10月22日は関西さるく会(高校OB)。4回生(90歳)から37回生(56歳)の11名が藤原京跡をさるきました。
 飛鳥川沿いを東進。おふさ観音を拝観して藤原京跡へ。694年に遷都され16年後の710年、平城京に役割を譲った藤原京は今も大和三山に囲まれて静かに歴史を伝えています。その広大な跡地に咲く300万本のコスモスが今回の主役。コスモス越しの風景は華やかさとともに淋しさも醸し出していました。
 昼食後は古代の国道、下つ道(南北)と横大路(東西)の交差路、八木町の修復された旅籠を見学。さらに奈良県で一番高いビルのミグランスからさるいた道のりを眺望し、古代から現代への歴史を垣間見る今回のさるく会は無事終了です。
 そして当然ながらおちゃけ会へ。心地よいさるいた後のおちゃけとおしゃべりは明日への活力になりました。もちろん4回生のお姉さまもフルコース参加でした。

おふさ観音。

藤原京。奥に畝傍山。

コスモスとススキの競演。

近道をと稲刈り中のあぜ道をさるく。

八木町交流館。

奈良県一高いビル、ミグランス展望室。