2022年3月9日(水) 二名歩こう会二班、盆梅展とお食事会。

今日は二名歩こう会二班で菅原天満宮の盆梅展とお食事会に行ってきました。盆梅展は本来6日までが私たちのために今日まで延長。(そんなことはないですが(笑))しだれ梅や黄金梅などなど郡山城とは違う趣の盆梅で大満足。
もちろん食事もおいしかったし、定番のお茶会も楽しかったし思い出に残る一日になりました。

菅原天満宮。

水玉。

光と影。

黄金梅。

梅水盤。

花たち。

2022年2月21日(月) 二名歩こう会下見。

4月分の下見で舞洲シーサイドパークへ行ってきました。4月にはネモフィラが浜辺一面に咲き誇るとのこと。でも今は寒い中、手入れの真っ最中でした。
お弁当の後、オリックスのファーム球場や先般火事で焼けた某物流会社の倉庫、大阪市のごみ焼却場などを経て終了。
風が強くて、寒かった!

ネモフィラのお手入れ。遠く明石大橋が見えます。

わが愛するオリックスのファーム球場。近くに室内練習場と宿舎があります。

某物流会社の火事の後。

大阪広域ごみ焼却場。通称「舞洲工場」フランス人がデザインしたバブルの産物!

此花大橋。歩いて渡りたかったのですが大阪万博のため車線拡張工事中で断念。

2022年2月9日(水) 二名歩こう会「亀の瀬・龍田大社」

今回は龍田古道を通り奈良と大阪の国境にある地すべりとの「共生と闘い」の歴史を刻む亀の瀬地域と龍田大社を訪ねました。
 亀の瀬は年間約8センチも動き、時には大規模な地滑りを起こしたという地域です。大和川がせき止められると奈良盆地が湖化し、その重量でせき止めた土砂が崩れると大阪府に大規模な土石流が発生するそうです。
 その構造は「まな板を二枚重ねてその境目に油を敷いた状況」。また対策は「①上部のまな板をなくす、②境目の油をなくす、③まな板を釘で固定する」。この工事が何十年と続いてきた訳です。もちろんその結果現在はほぼ地すべりは停止しているとのこと。
その実態を実際に学び、見学してきました。
機会があればぜひ案内したいと思います。
 そして昼食の後は奈良の都の西を司る風の神として祀られてきた龍田大社を参拝して帰途につきました。

朝もやの大和川。

亀の瀬資料館での学び。

排水トンネル。集水ボーリングは約3900本、総延長147キロだそうです。

高さ数十メートルの集水井。

昭和6年の地滑りで大部分が崩壊したトンネルが一部残っていたんです。

亀の瀬の由来となった亀石。

鉄道は亀の瀬を回避して対岸に施設した。この橋は川を斜めに横切るためもう一つ両岸に直角の橋を強化用として架けている。

鬱蒼とした龍田古道を歩く。

梅の花が出迎えてくれました。

龍田大社で記念写真。

2022年1月25日(火) 中三歩こう会第1回麻雀教室。

「ボケ防止に麻雀」とよく言われますが、まさに麻雀は「頭の健康」そのものです。
「でも麻雀は難しそう」、「私には無理」という声に応えて、初めての麻雀教室を睦会館で開催しました。
講師は男性二人、生徒は女性8人の計10名。もちろん私たちは夫婦で参加。
ゲームが始まるとみなさん真剣そのもの。かつ大はしゃぎ。予定していた2時間はあっと今に過ぎ去りさらに1時間半をプラス。
終わるころには麻雀の並べ方と進め方がおぼろげに分かっていただけた第1回教室になったようでした。

2022年1月12日(水) 二名歩こう会、宝山寺初詣。

 時折雪が舞う寒い中、寅年初めての二名歩こう会は宝山寺初詣でした。ケーブル鳥居前駅に58名が集合。ほぼ貸し切り状態のケーブルカーで宝山寺駅まで移動し、さらに階段が続く参道を登りきると宝山寺です。まずは本堂や天堂で思い思いに参拝。さらに奥の院まで足を延ばし後、お弁当タイム。帰りは大乗寺を経て、数段に分かれた南陽院清滝を鑑賞して少し下るとそこはもう生駒の街中。「こんな近くに・・・」、「知らなかった」とみなさん新しい発見に大喜びでした。
解散後はいつもの通りお茶会。寒かったけれど楽しい一日になりました。

ほぼ貸切のケーブルカー。

ほぼ貸切のケーブルカー。

坂道の参道はやっぱりしんどい!

本堂前で。

苔むした奥の院への参道。

奥の院。

大乗滝へ

大乗滝(南陽院清滝)

お茶会。