2022年11月5日(土) 伏見まつりに出展しました。

11月5日(土)、奈良市伏見公民館などが共催する「伏見まつり」に所属する伏見ゆうゆうフォトクラブとして初めて出品展示しました。 講師と会員7名の写真、計14枚を展示。
各人の力作にたくさんの方が熱心にご覧になられていました。中には感動しましたとか、どのように撮られたのですかなど嬉しいお言葉も。そのような中、数名の方は入会に前向きな意思表示をされ、嬉しい展示会になりました。

会場風景

クラブのみなさん

出展作品 「初夏」 京都府立植物園。

出展作品 「どっちが早い??」 平群町。

2022年10月3日(月) 第4回伏見ゆうゆうフォトクラブ撮影会。

 今回は街撮りというテーマであべのハルカス、なんばパークス、アメリカ村に行ってきました。
 それぞれに特徴ある場所。建物のフォルムや風景とのコラボ、そして窓の反射や彩りの美しさを意識して撮ります。ただそれだけでは芸術?にならないとのことで「ひと」を入れるのですが正面では肖像権の問題もあるためなかなかに難しかったです。
 それでも講師のアドバイスや他会員の狙いを参考に楽しく、学びが多い撮影会になりました。

2022年6月7日(火) 伏見ゆうゆうフォトクラブ第3回撮影会「三室戸寺」。

アジサイで有名な三室戸寺に行ってきました。
近鉄大久保駅からバスを乗り継いで三室戸寺へ。
本堂への階段には昇鯉をイメージしたアジサイがお出迎え。早速撮影会の始まりです。
本堂では手水に浮かべられたアジサイが人気。残念ながらハスはつぼみ固し。
記念写真を撮った後は自由行動。2万株のアジサイは四分咲きでしたが鯉を撮ったり、接写レンズに挑戦したりと楽しい時間を過ごしました。その後は宇治上神社を経て宇治川の塔の島でおにぎりタイム。
最後はアオサギとカワウのツーショットを楽しんだ後、バスと電車で帰宅。
 素晴らしい写真が期待されるはずの撮影会も無事終了しました。

2022年5月27日(金) 伏見ゆうゆうフォトクラブ撮影会。

 昨日は伏見ゆうゆうフォトクラブの撮影会。6名が参加して悟りの窓、迷いの窓で有名な源光庵と本阿弥光悦の住居跡、光悦寺、そして京都府立植物園の三か所で行いました。
 最初は源光庵。悟りの窓は円形で大宇宙を表しているとのこと。丸窓に向き合い物思いにふける人、写真を撮る人、いずれも心が洗われるひと時です。
次は光悦寺へ。鷹ケ峯と鷲ヶ峰を借景とする庭に配された光悦垣は本阿弥光悦の人柄を偲ばせる風情です。
 おにぎりタイムのあとは植物園内の撮影です。自由な行動をと一旦解散し、それぞれの興味のあるところ、園内を一巡して心を惹かれたものをと午後のひと時を楽しみました。

源光庵。左 悟りの窓と右 悩みの窓。

光悦寺。光悦垣で記念写真。

府立植物園。比叡山を望むバラ園。

アリウムギガンチューム。ネギ坊主の一種。

透き通るポピー。

物思いにふけるアオサギ。

サイコトリア。マリリンモンローの唇を思い起こさせるセクシーな花だそうです。

2022年5月13日(金) 伏見ゆうゆうフォトクラブ

 昨日は伏見不ゆうゆうフォトクラブの月例会。8名が集まり講師による各提出写真の講評を受けました。私は4月に行った背割堤の桜ほかを提出。下記写真を会報に掲載していただきました。最初が提出写真、次が講師により修正された写真です。
コメントは以下の通りです。
「広大な桜並木、スマホで写真を撮るライダーですがいい人物が入りました。ウェアーが引き立ち存在感があります。ただ全てを見せると逆効果また黄色いロープも無いほうが自然でいいと思います。露出は適正です。

元データ

講師修正後

2022年4月28日(木) 伏見ゆうゆうフォトクラブ撮影会。

  伏見ゆうゆうフォトクラブの第1回撮影会を4名の参加のもと万葉植物園で実施しました。
万葉集に出てくる草木を集めた植物園は約20種の藤の花が満開。カメラやスマホを持ったたくさんの人たちで大賑わいです。
 そんな中、最初の一時間は思い思いに撮影。次は先生からアドバイスをいただきながらの撮影。
藤の花の撮影ポイントやカメラの回転や望遠の技法による芸術的な撮影など勉強になることばかり。時間はあっという間に過ぎてしまいました。
 そろそろお腹もすいてきたのを区切りにしておにぎりタイム。おにぎりを食べながらの情報交換も大いに勉強になりました。
  その後は春日大社の砂ずりの藤や奈良国際フォーラム内の能舞台、吉城園のモリアオガエルの卵などを撮影しても無事終了。満開の藤の花の撮影はもちろん、撮影技術の習得など中身の濃い一日になりました。

満開の白藤。

少しぼかしてみました。

くまばち。

回転わざ。

望遠わざ。

巫女

能舞台。

水鏡。

モリアオガエルの卵。