雨降る京都の新撰組ゆかりの地を11名で巡りました。
新撰組は幕末を駆け抜けた侍集団として有名ですが活動したのはわずか6年間。そのゆかりの地を地図と年表を手元にさるきます。
短い期間に3回も変わった屯所巡り。
最初の壬生寺横の八木邸や前川邸。
2番目が西本願寺。
3番目京都駅近くの不動村。逆回りでしたが。
続いて仲間割れのゆかりの地巡り。
芹沢鴨を泥酔(島原の角屋)させ、暗殺(八木邸)した地。
伊東甲子太郎を暗殺(油小路)し葬った(光縁寺)地。
に加えて島原の遊郭跡なども。
順序はバラバラでしたがまさに目からうろこ。
歴史好きにはこたえられないコースでした。
最後は「餃子の王将」発祥の店でおちゃけ会。おいしい餃子とお酒、そして楽しいおしゃべりで新撰組の一日も幕を下ろしました。