2024年8月25日(日) 第77回関西さるく会「神戸港クルーズ」。

 20名で神戸港クルーズを楽しみました。
メリケン波止場までは暑さそのものでしたがクルーズ船受付からは涼しい歩こう会。
 特にエアコンの効いたクルーズ船での昼食は最高でした。
そして潮風が気持ちいデッキでは写真撮影三昧。
あの川崎重工にはおやしお型の潜水艦が間近に!続いて明石海峡大橋を遠望。神戸空港への飛行機の発着は見れなかったものの、スーパーコンピュータ「富岳」がある理化学研究所の建物など、見どころいっぱいでした。
 クルーズ終了後は元町商店街や中華街を散策したあとは恒例のおちゃけ会。乾杯のビールのおいしかったこと!最高でした。






2024年7月28日(日) 第77回関西さるく会「長岡京」

今月4回目のサントリービール工場見学に行ってきました。
いつも通り勝竜寺城公園で昼食。猛暑で喘ぎながら工場へ。
工場見学はこっちが説明してもいいくらいです(笑)
そしてビール試飲。いつ飲んでも本当においしいビール。
堪能しました。

2024年5月26日(日) 第75回 関西さるく会 「大阪・鶴見緑地公園さるく」

花博跡地の鶴見緑地公園を17名でさるきました。この一か月で1970年大阪万博、1990年花博、そして工事中の2025年大阪万博の三会場を見ることができました。まさに温故知新の歩こう会。
 花博最初は、咲くやこの花館。日本最大級の温室にはスイレン、ハイビスカスなどの花々、マンゴーやライチなどの果実類、写真好きの私にはいくら時間があっても足りないくらいでした。
 昼食後は各国の展示館跡を散策。オーストリア館やフランス館など往時の面影はないものの植え込みの花がさすがと思わせてくれました。
 さらに大阪市の最高峰「鶴見新山(39m)」を登頂(笑)。景色は最高でした。最後は風車の丘で記念写真を撮ってさるくは終了。
 そしてお茶会。咲くやこの花館のレストランで心行くまでおしゃべりを楽しみました。



2024年4月28日(日) 第74回関西さるく会「長居植物園」。

 17名が参加していざ大阪舞洲のネモフィラ鑑賞へ。ところが連絡バスを待つ人達は300mという長蛇の列。加えて舞洲は交通渋滞でバスが帰って来ないとのこと。一方電車からは続々人は降りて来る。
 決断!!長居植物園へ行先変更!
 長居植物園も大賑わいですが広い園内は収容力完璧。木陰での昼食のあとはネモフィラ園を観賞。写真を撮ったり撮られたりと楽しいひと時を過ごしました。
 続いて咲き始めたバラ園やシャクヤク園を観賞。美しい花々を眺めたり、珍しい花の名を覚えたりするみなさんの笑顔は最高でした。
そして万葉のみちやメタセコイヤの林を涼みながら抜けるとオオデマリやコデマリがお出迎え。心が和むひと時です。
大池沿いのスイレンを眺めたのを機に誰彼となくお茶会の声が。やっぱりさるくのメンバーは花より団子ですかね(笑)
ということで植物園近くのファミレスへ一直線。なんとか17名の大所帯も受け入れてくれ、スイーツとお酒に分かれてのお茶会。咲き誇る花々の余韻をお供におしゃべりは弾みます。
バス待ちの長蛇の列に圧倒され急遽変更した長居植物園さるく。今回も心に残る一日となりました。

2024年2月25日(日) 第72回関西さるく会「京都壬生」。

雨降る京都の新撰組ゆかりの地を11名で巡りました。
新撰組は幕末を駆け抜けた侍集団として有名ですが活動したのはわずか6年間。そのゆかりの地を地図と年表を手元にさるきます。
短い期間に3回も変わった屯所巡り。
最初の壬生寺横の八木邸や前川邸。
2番目が西本願寺。
3番目京都駅近くの不動村。逆回りでしたが。
 続いて仲間割れのゆかりの地巡り。
芹沢鴨を泥酔(島原の角屋)させ、暗殺(八木邸)した地。
 伊東甲子太郎を暗殺(油小路)し葬った(光縁寺)地。
 に加えて島原の遊郭跡なども。
順序はバラバラでしたがまさに目からうろこ。
歴史好きにはこたえられないコースでした。
最後は「餃子の王将」発祥の店でおちゃけ会。おいしい餃子とお酒、そして楽しいおしゃべりで新撰組の一日も幕を下ろしました。

新撰組3代目の屯所、不動村あと。

西本願寺太鼓楼。2番目の屯所。

島原大門。

壬生寺。

寒椿。

前川邸 最初の屯所跡。

珍しい仏手柑。

王将一号店の記念碑。

2024年1月28日(日) 第71回関西さるく会「東大寺」

 1/28は関西さるく会(高校OB)。今月5回目の歩こう会は12名が参加して東大寺を巡りました。
 奈良市民としての東大寺はホームグラウンド。でも担当は伊丹市在住の同級生。新たな発見があった楽しい一日になりました。
 もちろん恒例のおちゃけ会も充実。飲んだり食べたり、おしゃべりしたりしてなんと700円でした!

東大寺大仏殿。

横画をが素敵な大仏さん。

奈良公園でお弁当。

二月堂。

興福寺の五重塔。

2023年12月17日(日) 第70回関西さるく会「灘酒蔵めぐり」。

今冬一番の寒い中、14名で灘酒蔵めぐりに行ってきました。
 最初は浜福鶴。84歳の名物杜氏さんから酒造りのお話を伺った後、試飲。ここは5種類も試飲させてくれる嬉しい蔵元です。また珍しいお酒も置いてあるのでみなさん行ってみませんか!
 続いて菊正宗。菊正宗と言えば宮内庁御用達であるとともに、灘中学を創立したり、一門から嘉納治五郎が出たりと超名門です。100年前の酒造設備・道具を説明を受けたあと2種類の試飲。
 ここで一旦昼食。日なたを探しての一休みです。
 昼食後は白鶴。菊正宗の分家ですが販売量では日本一とか。ここでも試飲3種。
 最後は酒心館(福寿)。ノーベル賞授賞式で出されたお酒、福寿を試飲し酒蔵めぐりは終了。

 真っ赤な顔の私はまさにほろ酔い歩こう会。それでもおちゃけ会は定番。忘年会と称して楽しいひと時を過ごしました。

大久保君と名物杜氏宮脇さん。

菊正宗で。

白鶴酒造で。

嬉しい試飲。

酒心館。ノーベル賞授賞式に出た白寿の酒蔵。

2023年11月26日(日) 第69回関西さるく会「池田」。

 19名が参加して池田界隈を歩きました。
 最初はカップヌードルミュージアム。インスタントラーメンを世に出した安藤百福の記念館です。たまたまBS朝の連ドラで「まんぷく」放映中ということもあり興味深く見学しました。
 続いて池田城址公園。寒桜が咲くなどのどかな園内を散策した後、さつき山公園で昼食。一部の会員はワインを持参したり、日本酒を調達したりと、はやおちゃけ会の前哨戦です。
その勢い?でさつき山中腹の秀望台まで急坂を登るとそこはマジ絶景!写真を撮ったり、方角を確認したりと楽しいひと時でした。
下山後は阪急・東宝Gの創業者、小林一三記念館を見学。明治の巨人の功績や人間関係に驚嘆するばかりでした。
  そして定番となったおちゃけ会。時間が経つのも忘れておしゃべりの花を咲かせました。
これで1週間に5回という歩こう会も無事終了。さすがに疲れました。
カップヌードルミュージアム 安藤百福像の前で。
池田城跡。
久し振りの急坂登り。
さつき山秀望台で。


小林一三記念館。

 

2023年10月22日(日)第68回関西さるく会「藤原京さるく」。

 秋晴れの10月22日は関西さるく会(高校OB)。4回生(90歳)から37回生(56歳)の11名が藤原京跡をさるきました。
 飛鳥川沿いを東進。おふさ観音を拝観して藤原京跡へ。694年に遷都され16年後の710年、平城京に役割を譲った藤原京は今も大和三山に囲まれて静かに歴史を伝えています。その広大な跡地に咲く300万本のコスモスが今回の主役。コスモス越しの風景は華やかさとともに淋しさも醸し出していました。
 昼食後は古代の国道、下つ道(南北)と横大路(東西)の交差路、八木町の修復された旅籠を見学。さらに奈良県で一番高いビルのミグランスからさるいた道のりを眺望し、古代から現代への歴史を垣間見る今回のさるく会は無事終了です。
 そして当然ながらおちゃけ会へ。心地よいさるいた後のおちゃけとおしゃべりは明日への活力になりました。もちろん4回生のお姉さまもフルコース参加でした。

おふさ観音。

藤原京。奥に畝傍山。

コスモスとススキの競演。

近道をと稲刈り中のあぜ道をさるく。

八木町交流館。

奈良県一高いビル、ミグランス展望室。