2022年7月11日(月) 第420回わかくさ歩こう会「長岡京」下見。

3年ぶりにサントリービール京都工場へ行ってきました。
長岡京駅を出発して長岡天満宮へ。華麗な蓮の花が迎えてくれました。次は細川ガラシャが新婚時代を過ごしたという勝竜寺城公園。櫓の休憩所で昼食を摂った後、久し振りのサントリービール工場へ。
 一組12名までとコロナ対応も万全な中、工場見学。そして楽しみにしていた試飲。以前はなかったテイストを前面に出した試飲は高評価。それぞれの香りやテイストなどいい勉強になりました。その分酔わなかったかも(笑)。
 暑い中での下見でしたが、ビールの力で楽しい一日になりました。

サントリービール京都工場。

出来立てビール最高!

テイストワンセット。これにあと一杯飲めます!

華麗な蓮の花。長岡天満宮にて。

長岡天満宮。

ガラシャが新婚時代を送ったという勝竜寺城。

恵解山古墳(いげのやまこふん)

2022年6月22日(水) 第419回わかくさ歩こう会「三井寺」。

 大津市の三井寺(園城寺)に17名で行ってきました。3日連続です(笑)。
 先ずは琵琶湖畔を歩き、琵琶湖疎水を眺めながら三井寺へ。国宝の金堂から弁慶の引き摺り鐘、八角形の一切経堂、三重塔などを見学。会員の三井の晩鐘の音にしばし我を忘れた後観音堂へ移動して昼食です。
 昼食の後は長等神社を経て、アーケードの商店街へ。ここでは宮内庁御用達しと言われるお漬物屋さんでお買い物。御用達の手紙なども紹介してくれるサービスもありみなさん満足気でした。最後はロシア皇太子を襲撃したという大津事件の記念碑を見て解散。少し早かったので生ビールを一杯という至福のひと時のおまけつきの歩こう会も無事終了しました。


近江富士とミシガン。


琵琶湖疎水取水口。トンネルの向こうは南禅寺付近です。

三井寺仁王門。

閼伽井。天智天皇、天武天皇、持統天皇が産湯を使ったと井戸。それで三井寺。

弁慶の引き摺り鐘。

一切納経堂。

三井寺(園城寺)金堂。国宝です。

宮内庁御用達の漬物屋さん。

2022年6月6日(月) わかくさ歩こう会「三井寺」下見。

大津の三井寺に雨の中、行ってきました。JR大津駅をスタートしてから雨は強くなるばかり。遊覧船のミシガン前では琵琶湖からの風と相まってズボンもぐしゃぐしゃ。三井寺に到着後にはやっと収まり国宝の金堂や三井の晩鐘、弁慶の引き摺り鐘などを拝観。静かな境内は煩悩も消し去ってくれます。
観音堂で昼食を摂った後、帰途へ。距離的には6キロ弱くらいでしたが雨のせいかすごく疲れた一日でした。

琵琶湖からの強い風と雨。ミシガンも欠航。

国宝、三井寺金堂。

武蔵坊弁慶の引き摺り鐘。

三井の晩鐘。突き料が800円になってた!

長等神社山門。

京阪電車が信号で止まってくれた。

2022年5月25日(水) わかくさ歩こう会「富雄川」。

今日はわかくさ歩こう会(会社OB)。28名が参加して学園前から学研北生駒駅まで約10キロを歩きました。ここはいつもの散歩道から何回も歩こう会で歩いたホームグランド。最初は大渕池東公園。遣唐使船のアスレチックが奈良らしさです。生協で弁当を買って大渕池西公園で昼食。男性群中心の昼食は少しやっぱり地味ですね。
 続いて御嶽さん、杵築神社を経て長弓寺へ。期待したアジサイはもう少し先でしたが、国宝の本堂前での記念写真はばっちり。最後の訪問地、生駒市のフラワーセンターでは花々を愛でたり、リンゴの袋掛けを見学したり、アイスを食べたりと英気を養ったあと北生駒駅まで歩き切って解散。
 夏到来の歩こう会も無事終了しました。

2022年5月9日(月) わかくさ歩こう会下見。

今日は5月度の下見。私の散歩道を中心に学園前駅から学研北生駒駅までの約10キロを歩きました。
大渕池公園、杵築神社、長弓寺、生駒市花づくりセンターの順ですが、この辺りは登美ヶ丘、富雄、富雄川一帯です。
 神武天皇が東征時に大和に入ろうとした時、登美(鳥見)地域の首長、長髄彦(ながすねひこ)に遮られて熊野経由で大和に入ったという神話の世界の地域なのです。
 明日香や平城京も古代ですがさらに古い神話の世界に私たちは足を踏み入れた一日でした。

奈良の公園遊具は遣唐使船!

海がないのにタコの滑り台。

ジャーマンアイリス。

薄紅葵。

もうすぐ北帰行?

なんじゃもんじゃの花。

長弓寺、国宝の本堂。

リンゴ。

テンニンギク

 

2022年4月27日(水) わかくさ歩こう会「海住山寺」

今月は19人が参加して南山城の海住山寺(かいじゅうせんじ)と恭仁京跡(くにきょう)を訪ねました。雨予報も何とか最後まで持ちました。誕生日ということで雨も遠慮してくれたのでしょうね。
 最初は加茂駅から国宝五重塔で有名な海住山寺へ。約3.5キロほどですが参道の1キロ弱が急坂でみなさん喘ぎながら登坂です。静寂な境内で英気を養った後は恭仁京跡へ。わずか5年の都ですが、平城京から大極殿を移築したとか。昔の人たちパワーに脱帽です。最後は「くにのみや学習館」でおさらいをして無事終了。
歴史溢れる今回のコースも思い出に残る歩こう会になりました。

木津川にかかる恭仁大橋。

海住山寺山門。

宝、五重塔。

みかの原を望む。

茶摘みまじかの茶畑。

恭仁京大極殿跡。

2022年4月11日(月) 第417回わかくさ歩こう会「海住山寺」下見。

今日はわかくさ歩こう会(会社OB)の下見。木津川市加茂にある海住山寺と恭仁京跡を訪ねました。どちらも聖武天皇時代ゆかりの地。少し急坂でしんどかったですが歴史に触れる楽しい一日でした。
ただ残念だったのはJR加茂駅発電車が一時間に一本だったこと。ほぼ50分強無駄な時間を過ごしました。これもコロナのせいでしょうか。

恭仁大橋からの木津川。

名前不明。

国宝、海住山寺五重塔。

海住山寺本堂。

シャガ。

海住山寺山門。

新緑の茶畑。

恭仁京大極殿跡。

 

2022年3月23日(水) わかくさ歩こう会「西ノ京」。

今日はわかくさ歩こう会。29名で西ノ京を歩きました。
コースは近鉄九条駅から三松禅寺、大池、薬師寺、がんこ一徹長屋、秋篠川河畔(昼食)、唐招提寺、垂仁天皇陵、菅原天満宮を訪ねて近鉄西大寺駅までの約8キロです。
一番期待していたのは大池越しの薬師寺、若草山遠望。桜が少しでも開花してくれたらとの淡い期待も残念ながらつぼみ固し。
あとは墨の資料館。職人さんが一本、一本丁寧に作られていたのが印象的でした。
その他はただひたすらにリーダーとして歩きました。自分に「お疲れさまでした」の心境です。

2022年3月7日(水) 第416回わかくさ歩こう会の下見。

今日はわかくさ歩こう会(会社OB)の下見。近鉄九条駅から大和西大寺駅まで(西ノ京)歩きました。まずは奈良では珍しいと言われる曹洞宗の三松禅寺を参拝。次は定番の撮影スポット、大池へ。桜越しの写真は最高です。さらに薬師寺を見ながら「書」関連の職人たちが集う「がんこ一徹長屋」でひと休みです。
 小さな公園での昼食の後、唐招提寺や垂仁天皇陵を経て最古の天満宮と言われる菅原天満宮へ。(謂れは下記をクリックしてください)http://www.sugawaratenmangu.com/
盆梅展も期間延長ということでやってました。(明後日、別の歩こう会で梅を見に来ます。良かった!)
奈良の歴史が詰まった西ノ京8キロの下見も無事終了しました。

三松禅寺。

大池から薬師寺と若草山を遠望。桜が咲くと最高です。

書」関連の職人さんたちの工房兼お店。今日は休みでした。

唐招提寺。ななまるカードでただで入れるのですが、今日はパス。

梅越しの近鉄電車。

垂仁天皇陵。車窓からの垂仁天皇陵は絶景です。

菅原天満宮の梅の花。

梅鑑賞の若い人たちで賑わっていました。

2022年2月23日(水) 第415回わかくさ歩こう会。

 近鉄平群(へぐり)駅から十三峠を越えて近鉄服部川駅まで約10キロを歩きました。
参加者はオミクロン、峠越え、寒さの三重苦でわずか17名。やっぱり高低差380mはしんどかったです。

藤田家住宅(重要文化財)。今日唯一、私が写った写真です。

桜が咲いていました。

もうすぐ十三峠。しんどい!

水吞地蔵院で鐘突き。

大阪平野をバックに記念写真。あべのハルカスが見えるかも。

下りは楽だと思ったのですが、腰とひざに来ました。右には石仏が見守ってくれています。