2023年5月24日(水) 第430回わかくさ歩こう会「毛馬閘門・城北公園」。

夏日を思わせる5月24日、26名が参加してわかくさ歩こう会(会社OB)を実施しました。
JR桜ノ宮駅を出発。大川(旧淀川)沿いを歩くと爽やかな風が気持ちよく迎えてくれます。
淀川と大川が分岐する毛馬には淀川大堰で蓄えられた水位と大川の水位差を調整するための水門と船の行き来を可能にする閘門(パナマ運河みたいな構造)があり、みなさん興味深く見学。
続いて淀川河川敷公園を北上し城北公園へ。
程よい空腹で即昼食。食後は菖蒲園を見物。まだ満開とはいきませんがたくさんの菖蒲が咲き乱れており、みなさんにわかカメラマンに変身。またのんびり組は東屋で木陰と涼風にご満悦。みなさん思い思いに楽しまれていました。
全体写真を撮影した後は一旦解散。森小路駅では7名がたこ焼き屋で乾杯!爽やかな初夏の歩こう会も無事終了しました。


大川沿いに歩く。

毛馬閘門で記念写真。私はカメラマン。

空には伊丹空港行の飛行機が。

河川敷にはおおさか東線の電車が。

城北公園の噴水。

活躍中。

菖蒲園で。

咲き乱れる菖蒲。

菖蒲園で記念写真。

2023年5月22日(月) 第8回伏見ゆうゆうフォトクラブ撮影会「浜寺公園」

 夏日を思わせる5月22日、8名が参加して5月度撮影会を実施しました。
一日乗車券を利用して天王寺駅から浜寺公園駅へ。昔ながらのチンチン電車移動でみなさんそわそわしっぱなし。
浜寺公園駅到着は早速撮影会の開始です。咲き誇ったバラはもちろん、スイレンや花菖蒲、そして臨海工業地帯の煙突から出る炎など被写体は盛りだくさん。
昼食後はチンチン電車乗降自由。大和川駅で下車し鉄橋を渡る電車、我孫子道では車庫から出てくる電車、そして最後の住吉大社では参道や太鼓橋からの撮影と思い思いに腕を競いました。もちろん住吉大社も拝観。一日乗り放題を使いこなした撮影会を無事終了しました。


浜寺公園。

シャボン玉で演出。

堺工業地帯をバックに昼食。

住吉公園太鼓橋。

2023年5月18日(木) 第289回二名歩こう会「「八木町」下見。

 夏日の5月18日、世話役5名で「八木町」の下見を行いました。
 10時過ぎに大和八木駅を出発。奈良県のビルで最も高いというミグランスの10階展望フロアへ。大和三山はもとより、二上山、葛城山などの山々、藤原京跡、今井町などの史跡と素晴らしい眺望です。

 続いて往時の風情が残る八木町へ。ここは古代の下ツ道と横大路が交差する交通の要所。江戸時代には高野山やお伊勢参りなどの街道町として栄えたとか。その旅籠だったという八木札ノ辻交流館を見学。旅籠だけに昼食場所としても最適。夏場、雨天時の悩みを一気に解決してくれました。

 ここからはハードコースを想定して耳成山へ。約1キロの道のりはあっという間です。
頂上までの登山は本番の楽しみに残して、さらにソフトコース予定のおふさ観音へ足を延ばします。

当日のソフトコースは札ノ辻交流館から下ツ道を南下するとおふさ観音は約1キロの道のりです。今回のおふさ観音はたまたま満開のバラが出迎えてくれましたが、本番ではたくさんのメダカが迎えてくれるそうです。

 最後は桜並木の飛鳥川沿いに八木西口駅を経て、大和八木駅へ。その後下見を踏まえてのコースや時間配分などの検討を行い無事下見を終了しました。


奈良県一高いビル、ミグランス。

八木町 札ノ辻交流館。

元旅籠の二階で食事することに。

おふさ観音。バラが奇麗でした。

おふさ観音ではたくさんのメダカが飼われています。

2023年5月16日(火) 第44回中三歩こう会「京都植物園・下鴨神社」。

 今月は京都植物園と下鴨神社。ところが葵祭が一日順延となり急遽葵祭を見物することに。参加者9名は思わぬハプニングに大喜び。(上皇ご夫妻も御所にいらっしゃいました)
 凛々しい警察騎馬隊の先に続いて検非違使や、牛車、女人などなど華やかな平安絵巻が繰り広げられます。そして葵祭の主役、斎王の輿が。でも思ったより・・・。
 続いて京都植物園へ。地下鉄の駅は押すな押すなの大混雑でした。
 昼食後、植物園内を散策。色とりどりの花々や珍しい熱帯植物など時間がいくらあっても見切れないほどでした。
 そして下鴨神社へ。嬉しいことに賀茂川沿いや北大路橋には葵祭の行列が!葵祭を再度見物できる嬉しい誤算です。
下鴨神社参拝。葵祭の当日に下鴨神社を参拝できるとは本当にラッキーです。糺の森のラグビーの神様(雑太社)や美人の神様(河合神社)を参拝して無事終了。
 出町柳から丹波橋を経て帰途へ。いずれの電車も超満員で疲れも最高でしたが西大寺駅で有志はちょっと一杯。おいしいビールとつまみが疲れを吹っ飛ばしてくれました。

凛々しい女性騎馬警官が葵祭を先導。

葵祭の先頭。

葵祭、検非違使?

葵祭牛車。藤の花が印象的です。

葵祭の主役、斎王。

葵祭の見物を終えて。

丸太町駅は大混雑。

京都植物園。遠足?

菖蒲かカキツバタ?

牡丹が残っていました。

牡丹園。仲良しさんたち。

噴水広場。手前は西洋ねぎ坊主=アリウムギガンチューム。

バラ園。後方の山は比叡山。

温室。

モンローの唇。

北大路橋を行く葵祭牛車。

下鴨神社、御手洗池で。

下鴨神社楼門。

糺の森。

ラグビーの神様、雑太社。

美人の神様、河合神社。

2023年5月12日(金) 第12回伏見ゆうゆうフォトクラブ例会。

伏見ゆうゆうフォトクラブ第12回例会に参加しました。

◆日時:5月12日(金)13:30~16:30
◆場所:伏見公民館
◆内容:
①貝本講師による講評
②フォトソフトの使い方について。
③貝本講師「国選」奨励賞ご報告と写真紹介
④6月度撮影会連絡

2023年5月10日(水) 第287回二名歩こう会「大河原」。

 快晴の5月10日、71名が参加して京都府南山城村大河原を歩きました。
 JR奈良駅からは大和路快速で加茂まで移動。加茂からはディーゼルカーで大河原へ。普段は数人しか乗車しない列車はたちまちラッシュです。そんな中、新茶に合わせたカーテンや中吊り広告が心を和ませてくれました。
 大河原駅を出発し木津川にかかる潜没橋を渡るとそこはもう恋志谷神社。後醍醐天皇を慕う寵妃の悲しい最後を悲しんで建立されたという恋志谷神社は静かに私たちを迎えてくれました。
 続いて大河原大橋へ。レンガ造りの美しい大河原発電所は疲れを忘れさせてくれました。
南山城村農林産物直売所付近での昼食。新緑と川の流れは何よりのごちそうです。加えて直売所でのお買い物も楽しいひと時。久し振りに田舎の雰囲気を満喫することができました。

超満員のディーゼルカー。中吊りの広告は布でできており風情がありました。

無人駅の大河原駅。突然70名以上の集団が目を引きます。

木津川に架かる潜没協。

悲しい伝説が残る恋志谷神社。

初夏の東海自然歩道を歩く。

道端には花菖蒲?が咲いていました。

レンガ造りが美しい大河原発電所。

木津川の亀たち。

2023年5月9日(火) 第288回二名歩こう会「平野郷」下見。

5月例会の前日、9日に世話役3名と応援者1名で7月の下見を行いました。
今回の集合場所のJR平野駅には乗換回数や座席確保の観点からJR難波駅からの乗車です。
10時半、平野駅を出発。10分ほどで最初の目的地、大念仏寺に到着です。ここは融通念仏宗の大本山で大阪府下でも最大の寺院です。
続いて平野郷環濠を確認して杭全神社へ。ちょうど7月例会時には夏祭りの中日で、大阪でも有数なだんじり祭りが見学できるとか。嬉しい限りです。
杭全公園で昼食。少し陽射しが暑かったので例会時は陰の多い新杭全公園で喫食することにしました。
午後からは全興寺を見学。地獄堂や駄菓子博物館など見どころ満載?!大阪らしいお寺かもです。さらに長宝寺を参拝して地下鉄平野駅へ。ここがソフトコースの終点。ここまでは約3.5キロの道のりでした。
ハードコースは平野区役所でトイレ休憩を取った後、今川緑道を経て近鉄針中野駅へ。ソフトコースにプラス1.8キロの道のりでした。
下見終了後は天王寺駅でコースや昼食場所の確認など行ない、帰途につきました。


融通念仏宗の大本山、大念仏寺。

平野郷環濠。半夏生はもう少し後。

杭全神社。例会時には夏間売りでだんじりが出るとのことです。

平野郷の民家。

全興寺。おもろいお寺です。

全興寺地獄堂の怖い仏像。

長宝寺お閻魔大王。

平野区区役所。

2023年5月8日(月) わかくさ歩こう会「毛馬閘門・城北公園」下見。

 わかくさ歩こう会の5月例会「毛馬閘門、城北公園」の下見に行ってきました。
 JR桜ノ宮駅西口を出発。まずは大川沿いに毛馬水門・閘門へ。明治時代に旧淀川(現大川)に流れ込む水量を調節するとともに船運の利便をはかるため設置されたとのこと。現在のものは昭和49年に新造されたものですが明治時代の取り組みに頭が下がる思いでした。
 その後淀川の河川敷をウォーキング。テニスや釣りに熱中する人たちののどかな風景が印象的でした。
 お昼前に城北公園到着。雨天時の昼食場所を確認後、池畔で私たちも昼食。噴水や水鳥がおいしさを倍増させてくれました。
 昼食後は菖蒲園を確認予定でしたが開園は5月19日からとのこと。回遊式の菖蒲園には250品種、13000株の花菖蒲が栽培されているそうですので例会当日が楽しみです。
最後は森小路駅までのコースを確認して無事、下見を終了しました。

大川沿いの遊歩道。

大川(旧淀川)。

毛馬水門と閘門)

毛馬閘門

おおさか東線。

淀川のワンド。

城北公園。

城北公園菖蒲園。

菖蒲一輪。

2023年5月3日(水) 鴨川をどり。

 今日は次男から貰った招待券で、明治5年の創演以来、一世紀半にわたって継承されてきたという「鴨川をどり」を夫婦で観賞してきました。
 舞妓さんや芸妓さんの踊りはもちろん、地方(じかた)さんの唄や三味線も素晴らしかったです。
 次男に感謝の一日でした。

創演以来150年という鴨川をどり。

先斗町歌舞練場。

公演中は撮影禁止でした。外国人も多かったです。

三条大橋からみた先斗町歌舞練場。

高島屋では天皇陛下の写真展をやってました。結婚式に乗ったオープンカーです。