伏見ゆうゆうフォトクラブ第11回例会を下記の通り実施しました。
◆日時:4月14日(金)13:30~16:30
◆場所:伏見公民館
◆内容(含む決定事項):
①貝本講師による講評
②次回以降、加工技術の勉強を行う。
②従って次回以降の写真提出は各自5枚までとする。
思い出の記録
伏見ゆうゆうフォトクラブ第11回例会を下記の通り実施しました。
◆日時:4月14日(金)13:30~16:30
◆場所:伏見公民館
◆内容(含む決定事項):
①貝本講師による講評
②次回以降、加工技術の勉強を行う。
②従って次回以降の写真提出は各自5枚までとする。
4月13日(木)、前日例会に引き続き6月実施分の下見を行いました。
京阪浜大津駅を世話役4名で出発。昼食場所となる大津城跡広場を確認したあと、琵琶湖疎水取水口へ。琵琶湖の水を直接京都へ導く琵琶湖疎水は明治23年に竣工。水の供給とともに発電や水運も実現した大事業です。
疎水に別れを告げるとすぐに三井寺(正式名称 園城寺)。天智・天武・持統天皇が産湯を使ったという故事から名づけられた三井寺は閑静そのもの。国宝の金堂や三井の晩鐘、弁慶の引き摺り鐘など見どころいっぱいです。
続いて天智天皇が創建されたという長等神社へ。豪華絢爛な楼門が印象的でした。
最後は約800mもあるアーケードを歩いて大津駅に。途中、大津まつりの曳山会館や明治時代ロシアの皇太子を警察官が切りつけたという大津事件の記念碑を見学しました。
琵琶湖疎水取水口。
奥のトンネルから山科を経て蹴上まで琵琶湖疎水は続きます。
閑静な参道と国宝の金堂。
豪華絢爛な長等神社の山門。
大津祭りの曳山。
ロシア皇太子刺傷事件碑。
時折雨が降る中、第286回「大河原」の下見を世話役4名で行いました。
JR奈良駅を9:20に出発。途中加茂駅で関西本線のディーゼルカーに乗り換えて大河原駅へ。最初は農林産物発売所で南山城村の名産、お茶の確認。5月の例会時には新茶がたくさん並んでいるとのこと。今から楽しみです。続いて村役場で訪問地のアドバイスを受けて下見をスタート。重要文化財の薬師如来像が安置されている春光寺を参拝したのち、大河原発電所を橋の上から遠望。レンガ造りの建物はノスタルジックそのものでした。
昼食後、後醍醐天皇の妃の悲しい逸話を哀れんで建てたという恋志谷神社を参拝。ここまでがソフトコースです。
ハードコースは東海自然歩道を笠置駅まで下ります。途中十一面観音摩崖仏や地蔵石仏、潜没橋、甌穴群がウォーキングを楽しましてくれました。最後は笠置駅からJR奈良駅まで移動。当日コースの再確認などを行って無事下見も終了しました。