2023年4月14日(金) 第11回伏見ゆうゆうフォトクラブ例会。

伏見ゆうゆうフォトクラブ第11回例会を下記の通り実施しました。

◆日時:4月14日(金)13:30~16:30
◆場所:伏見公民館
◆内容(含む決定事項):
①貝本講師による講評
②次回以降、加工技術の勉強を行う。
②従って次回以降の写真提出は各自5枚までとする。

2023年4月13日(木) 第287回「三井寺」下見。

4月13日(木)、前日例会に引き続き6月実施分の下見を行いました。

京阪浜大津駅を世話役4名で出発。昼食場所となる大津城跡広場を確認したあと、琵琶湖疎水取水口へ。琵琶湖の水を直接京都へ導く琵琶湖疎水は明治23年に竣工。水の供給とともに発電や水運も実現した大事業です。
疎水に別れを告げるとすぐに三井寺(正式名称 園城寺)。天智・天武・持統天皇が産湯を使ったという故事から名づけられた三井寺は閑静そのもの。国宝の金堂や三井の晩鐘、弁慶の引き摺り鐘など見どころいっぱいです。
続いて天智天皇が創建されたという長等神社へ。豪華絢爛な楼門が印象的でした。
最後は約800mもあるアーケードを歩いて大津駅に。途中、大津まつりの曳山会館や明治時代ロシアの皇太子を警察官が切りつけたという大津事件の記念碑を見学しました。

琵琶湖疎水取水口。

奥のトンネルから山科を経て蹴上まで琵琶湖疎水は続きます。

閑静な参道と国宝の金堂。

豪華絢爛な長等神社の山門。

大津祭りの曳山。

ロシア皇太子刺傷事件碑。

2023年4月12日(水) 第285回二名歩こう会「明石」。

明石駅に71名が集合し、魚の棚商店街、明石天文科学館、明石城跡を巡りました。
 魚の棚商店街を散策と昼食。新鮮な魚や海産物はもとより、野菜も人気者。早速お買い物です。そして昼食。魚もいいし、明石焼きも・・・。楽しいひと時でした。
 昼過ぎに再集合し明石天文科学館へ。途中東経135度の子午線上で写真撮影。みなさん笑顔いっぱいです。
 天文科学館では天体望遠鏡や資料館、そして明石海峡大橋を見た後、プラネタリウム鑑賞。一番星、星座・・・、子供に帰って見とれてしまいました。ただ「昼食後」、「リクライニングの椅子」、「心地よい説明」の三拍子そろい踏みで「プラ寝たリウム」の方々も。そういう私も横から小突かれたような・・(笑)。
 心配された雨も全く降ることもなく今年度最初の歩こう会も無事終了しました。

魚の棚商店街。

うお左衛門の天婦羅定食。

明石天文台から明石海峡大橋を望む。

100周年を迎えたプラネタリウム。

明石天文科学館。

明石城巽櫓と坤櫓。

2023年4月10日(月) 第429回わかくさ歩こう会の下見。

4月度「宇治回遊コース」の下見。
近鉄大久保駅から平等院、宇治川の中の島、宇治神社、宇治上神社、源氏物語ミュージアムと巡りました。


宇治平等院。

鳳凰。

中之島。アオサギ。

うさぎゆかりの宇治神社。

宇治上神社。

宇治らしい郵便ポスト。

2023年4月3日(月) 第7回伏見ゆうゆうフォトクラブ撮影会「平安神宮他」

 平安神宮から水路閣、知恩院などを会場に6名が参加して実施しました。
最初は平安神宮。三条駅から白川沿いの小径を経て平安神宮へ。大鳥居や疎水、桜、十石船などポイントは一杯。
続いて結婚式の前撮りや外国人客で賑わうインクラインを登り蹴上疎水公園でお弁当。昼食後は疎水に沿って水路閣へ。絶好の撮影ポイントということでたくさんのカメラマンで大賑わいです。
そして南禅寺から知恩院、八坂神社を回遊。東山界隈の撮影も無事終了。最後はカフェでスイーツを楽しみながら次回撮影会の検討を行って帰途へ。
 心配した桜も何とか持ちこたえてくれた今回の撮影会も無事終了しました。
知恩院北門。

白河。

岡崎十石船。
蹴上インクライン。
水路閣。
水路閣。
知恩院山門。
八坂神社。

2023年3月28日(火) 第42回中三歩こう会「ミステリーツアー 龍野」。

 青春18きっぷを利用したミステリーツアー。当日やっと「龍野」と連絡しましたが全員が初めての地ということで一安心です。10名が7時半に集合。それぞれにひと電車早く乗車でき本竜野駅にはゆとりをもって到着。
 最初は龍野城跡。資料館で鎧やお雛様を観賞した後、満開の桜をバックに記念写真。
 昼食は大正ロマン館「クラテラスたつの」で発酵ランチ。豆腐のハンバーグやおぼろ豆腐などにみなさん大満足。本当においしかったです。
 続いて聚遠亭を見学。数寄屋造りの建物と桜や椿の花に心を癒されました。
 桜並木を眺めながら文学の道を下ると「赤とんぼ」の作者三木露風立像や歌碑がお待ちかね。知らず知らずのうちに赤とんぼを口ずさんでいます。古民家カフェで龍野ならではの発酵チーズケーキセットを賞味したあと、
うすくち醤油資料館を見学。紹介ビデオや古い設備に伝統を守る龍野のすばらしさを実感し、龍野での行程を終了。
 帰りはみなさんの頑張りもあり乗換えもスムーズに進行し、計画より少し遅れて帰着することができました。
 あとは有志での夕食会。料理やお酒、おしゃべりで楽しかった一日の余韻に浸りました。

青春18きっぷ。

龍野城。
龍野城 女性軍。

龍野城 城門。
みんな一緒にランチ。クラテラスたつの。
おいしかったランチ。

龍野城隅櫓。

聚遠亭。

文学の道のパノラマ。

うすくち醤油資料館。

夕食会。学園前じんけ。

2023年3月26日(日) 関西さるく会「千里川土手」。

 雨にも負けない男、5名で伊丹空港周辺を歩きました。
 降りしきる雨の中、飛行機撮影の聖地と言われる千里川土手へ。傘をさしての撮影はまさに苦行。40m位上空を着陸してくる飛行機は恐ろしいくらいの迫力でした。
 続いて伊丹スカイパークで昼食。飛行機の離発着を眺めながらの食事は最高ですが、寒かった!
 空港ターミナルをバックに記念写真を撮った後、伊丹市こども文化科学館へ。ここではプラネタリウムを観賞。たくさんの親子連れの中、天体に見とれるはずが半分は「プラ寝たリウム」。隣の仲間に2回も小突かれました(笑)。
 最後は豊中までバス移動して餃子屋さんで反省会。WBCはもちろん相撲などのスポーツ談義や、さるく会の新しい取組みに花が咲きました。



2023年3月22日(水) 第428回わかくさ歩こう会「藤原京」。

 初夏を思わせる暑い日に28名が参加して大和八木駅から藤原京跡を歩きました。
 大和三山の一つ耳成山(みみなしやま)を登山。続いて藤原京跡の菜の花畑へ。250万本の菜の花は最高!もう少し遅いと醍醐池の土手に植えられた桜との共演は見事なのですが少し早かったです。お弁当を食していると侍ジャパンの優勝が伝えられみなさん大喜び。早速祝勝会が企画されました。
 昼食後は藤原京の大極殿跡、藤原京資料室などを経ておふさ観音へ。赤い提灯やメダカの出迎えにほっと一息。それぞれお参りしたり写真を撮ったりと楽しんでいました。
 最後は飛鳥川沿いの桜やゆきやなぎ、ボケなどを観賞して大和八木駅で解散。
 もちろん祝勝会開催。普段はお酒を飲んだりお茶会を楽しむことがない歩こう会なのですが半分以上の17名が参加。侍JAPANの優勝を祝するとともに親睦を深める楽しいひと時となりました。

畝傍山。

耳成山。

お弁当。耳成山。

天香具山。

おふさ観音。

橿原線は全線開通100周年。

鮮やかなボケの花。

おふさ観音、提灯まつり。

明日香川桜並木。

2023年3月14日(火) 中三歩こう会特別行事「鈴鹿の森庭園」バスツアー。

 暖かな早春、8名でバスツアーに参加しました。
 8時10分、西大寺を出発。鈴鹿の森庭園へ。ここは全国の梅の名木200本が仕立て技術の存続と普及を目的に研究栽培されているとのこと。一昨日からの雨と風にも負けず私たちの鑑賞を待っていてくれました。いろんな梅の花や樹形は感嘆そのものです。
 続いてアクアイグニスへ。スペイン製の石窯に薪をくべ、国産小麦にこだわって焼き上げたパンを買い求める長蛇の列。みなさん嬉しそうにたくさん買われていました。
 昼食はメインイベントの近江牛ステーキ50グラムのフルコース。なにしろパフォーマンスは最高でした。味は?(笑)。昼食後は苦労して取得した地域クーポンでお買い物です。
 最後は安八百梅園を散策。寄贈した氏名がそれぞれ記されている木々には心が温まる思いでした。
 そして一路西大寺へ。楽しかったバスツアーも無事終了しました。

鈴鹿の森庭園。

鈴鹿の森庭園。女性軍。

しだれ梅。

仲良し。

梅越しの仲間。

孤軍奮闘。

アクアイグニス。


安八百梅園。

50gステーキのパフォーマンス。

2023年3月13日(月) 第286回二名歩こう会「大河原」下見。

時折雨が降る中、第286回「大河原」の下見を世話役4名で行いました。
JR奈良駅を9:20に出発。途中加茂駅で関西本線のディーゼルカーに乗り換えて大河原駅へ。最初は農林産物発売所で南山城村の名産、お茶の確認。5月の例会時には新茶がたくさん並んでいるとのこと。今から楽しみです。続いて村役場で訪問地のアドバイスを受けて下見をスタート。重要文化財の薬師如来像が安置されている春光寺を参拝したのち、大河原発電所を橋の上から遠望。レンガ造りの建物はノスタルジックそのものでした。
昼食後、後醍醐天皇の妃の悲しい逸話を哀れんで建てたという恋志谷神社を参拝。ここまでがソフトコースです。
ハードコースは東海自然歩道を笠置駅まで下ります。途中十一面観音摩崖仏や地蔵石仏、潜没橋、甌穴群がウォーキングを楽しましてくれました。最後は笠置駅からJR奈良駅まで移動。当日コースの再確認などを行って無事下見も終了しました。