二名歩こう会二班の仲間とクラブツーリストの貴船「川床料理」に行ってきました。
カテゴリーアーカイブ: 06二名歩こう会
2023年7月2日(日) 二名歩こう会2班、端本さんコンサート。
2023年6月14日(水) 第288回二名歩こう会「三井寺」。
2023年5月18日(木) 第289回二名歩こう会「「八木町」下見。
夏日の5月18日、世話役5名で「八木町」の下見を行いました。
10時過ぎに大和八木駅を出発。奈良県のビルで最も高いというミグランスの10階展望フロアへ。大和三山はもとより、二上山、葛城山などの山々、藤原京跡、今井町などの史跡と素晴らしい眺望です。
続いて往時の風情が残る八木町へ。ここは古代の下ツ道と横大路が交差する交通の要所。江戸時代には高野山やお伊勢参りなどの街道町として栄えたとか。その旅籠だったという八木札ノ辻交流館を見学。旅籠だけに昼食場所としても最適。夏場、雨天時の悩みを一気に解決してくれました。
ここからはハードコースを想定して耳成山へ。約1キロの道のりはあっという間です。
頂上までの登山は本番の楽しみに残して、さらにソフトコース予定のおふさ観音へ足を延ばします。
当日のソフトコースは札ノ辻交流館から下ツ道を南下するとおふさ観音は約1キロの道のりです。今回のおふさ観音はたまたま満開のバラが出迎えてくれましたが、本番ではたくさんのメダカが迎えてくれるそうです。
最後は桜並木の飛鳥川沿いに八木西口駅を経て、大和八木駅へ。その後下見を踏まえてのコースや時間配分などの検討を行い無事下見を終了しました。
奈良県一高いビル、ミグランス。
八木町 札ノ辻交流館。
元旅籠の二階で食事することに。
おふさ観音。バラが奇麗でした。
おふさ観音ではたくさんのメダカが飼われています。
2023年5月10日(水) 第287回二名歩こう会「大河原」。
2023年5月9日(火) 第288回二名歩こう会「平野郷」下見。
5月例会の前日、9日に世話役3名と応援者1名で7月の下見を行いました。
今回の集合場所のJR平野駅には乗換回数や座席確保の観点からJR難波駅からの乗車です。
10時半、平野駅を出発。10分ほどで最初の目的地、大念仏寺に到着です。ここは融通念仏宗の大本山で大阪府下でも最大の寺院です。
続いて平野郷環濠を確認して杭全神社へ。ちょうど7月例会時には夏祭りの中日で、大阪でも有数なだんじり祭りが見学できるとか。嬉しい限りです。
杭全公園で昼食。少し陽射しが暑かったので例会時は陰の多い新杭全公園で喫食することにしました。
午後からは全興寺を見学。地獄堂や駄菓子博物館など見どころ満載?!大阪らしいお寺かもです。さらに長宝寺を参拝して地下鉄平野駅へ。ここがソフトコースの終点。ここまでは約3.5キロの道のりでした。
ハードコースは平野区役所でトイレ休憩を取った後、今川緑道を経て近鉄針中野駅へ。ソフトコースにプラス1.8キロの道のりでした。
下見終了後は天王寺駅でコースや昼食場所の確認など行ない、帰途につきました。
融通念仏宗の大本山、大念仏寺。
平野郷環濠。半夏生はもう少し後。
杭全神社。例会時には夏間売りでだんじりが出るとのことです。
平野郷の民家。
全興寺。おもろいお寺です。
全興寺地獄堂の怖い仏像。
長宝寺お閻魔大王。
平野区区役所。
2023年4月13日(木) 第287回「三井寺」下見。
4月13日(木)、前日例会に引き続き6月実施分の下見を行いました。
京阪浜大津駅を世話役4名で出発。昼食場所となる大津城跡広場を確認したあと、琵琶湖疎水取水口へ。琵琶湖の水を直接京都へ導く琵琶湖疎水は明治23年に竣工。水の供給とともに発電や水運も実現した大事業です。
疎水に別れを告げるとすぐに三井寺(正式名称 園城寺)。天智・天武・持統天皇が産湯を使ったという故事から名づけられた三井寺は閑静そのもの。国宝の金堂や三井の晩鐘、弁慶の引き摺り鐘など見どころいっぱいです。
続いて天智天皇が創建されたという長等神社へ。豪華絢爛な楼門が印象的でした。
最後は約800mもあるアーケードを歩いて大津駅に。途中、大津まつりの曳山会館や明治時代ロシアの皇太子を警察官が切りつけたという大津事件の記念碑を見学しました。
琵琶湖疎水取水口。
奥のトンネルから山科を経て蹴上まで琵琶湖疎水は続きます。
閑静な参道と国宝の金堂。
豪華絢爛な長等神社の山門。
大津祭りの曳山。
ロシア皇太子刺傷事件碑。
2023年4月12日(水) 第285回二名歩こう会「明石」。
2023年3月13日(月) 第286回二名歩こう会「大河原」下見。
時折雨が降る中、第286回「大河原」の下見を世話役4名で行いました。
JR奈良駅を9:20に出発。途中加茂駅で関西本線のディーゼルカーに乗り換えて大河原駅へ。最初は農林産物発売所で南山城村の名産、お茶の確認。5月の例会時には新茶がたくさん並んでいるとのこと。今から楽しみです。続いて村役場で訪問地のアドバイスを受けて下見をスタート。重要文化財の薬師如来像が安置されている春光寺を参拝したのち、大河原発電所を橋の上から遠望。レンガ造りの建物はノスタルジックそのものでした。
昼食後、後醍醐天皇の妃の悲しい逸話を哀れんで建てたという恋志谷神社を参拝。ここまでがソフトコースです。
ハードコースは東海自然歩道を笠置駅まで下ります。途中十一面観音摩崖仏や地蔵石仏、潜没橋、甌穴群がウォーキングを楽しましてくれました。最後は笠置駅からJR奈良駅まで移動。当日コースの再確認などを行って無事下見も終了しました。